最近のカップ麺は「おやっ?」と思うような色々な味が発売されています。
このあいだ食べたペヤングのチョコやきそばも味はともかく強烈なインパクトがありました。
今回試したのはカップ麺の大御所、日清カップヌードルの抹茶仕立てのシーフード味です。
まあ、抹茶なのでチョコやきそばほどのドキドキワクワク感はないものの、味は無難なところで落ち着くのではと思いつつ食してみました。
目次
カップヌードル抹茶仕立てのシーフード味
お昼を手っ取り早く済ませたいときは、私もよくカップヌードルを食べます。
よく食べる味は、近所のスーパーのPB(プライベートブランド)のカップヌードルが、しょうゆ味とシーフードしかないので、いつもこの2択です。
今回は抹茶仕立てのシーフード味。
しっかり抹茶も入ってます(加工品というのは気になりますが^^;)
昔、宇治に住んでいた娘と付き合っていたからか分かりませんが、抹茶味のものが結構好きで、とくにスイーツは抹茶系のものを頼むことは多いです。
つい最近も、ラーメン横綱でデザートにこんなものも食べています(これはホント美味しかった)。
カップヌードルに戻ります。
フタを開けるとこんな感じで、作り方はお湯を入れて3分と、いつものカップヌードルと同じです。
3分待って出来上がり。ほんのりと抹茶の甘くいい香りがします。
麺は抹茶が練り込まれているのか上品な感じのお抹茶色です。
スープは見た感じはノーマルのシーフード味と変わらない感じですが、味は抹茶のほのかな甘さが落ち着きます。
食べてみての感想は、シーフードをほんのり甘くした感じで、抹茶の風味がいいアクセントになっていて美味しいですね。
チョコやきそばは最後まで食べられませんでしたが、これはスープまで美味しくいただけました。
まとめ
カップヌードル抹茶仕立てのシーフード味は、意外性のインパクトこそありませんが、カップヌードルの完成された味がベースにあるので、安心して食べられます。
フレンチやイタリアンのシェフが、舌をリセットするためにたまにカップラーメンを食べると聞いたことがありますが、それだけ完成された味なんでしょうね。
◆編集後記◆
またノドがイガイガしてきました。
この冬で四度目なんですが、カゼなのかアレルギーなのか。
寝起きが一番ツライです。
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山端一弥
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