もうここ20年位は、お風呂で体を洗うときにタオルでゴシゴシしていません。
この写真のような泡立てボールで作った泡で体を洗っていますが、お肌に優しくてオススメです。
目次
なぜ泡立てボールを使うように?
高校生ぐらいまでは、タオルに石鹸をつけてゴシゴシ洗っていましたが、ヒリヒリしたり、タオルに石鹸をつけて泡立てるのが面倒くさくなって、手に石鹸やボディソープをつけてから泡立てて、そのまま手で洗うようになりました。
ただ、後になって知ったのですが、お肌にはタオルでゴシゴシするより、手で洗っている方が優しいらしく、実際、顔の肌に比べると私の体の肌は41歳にしてはキメが細かく、雪国の人みたいと言われたこともあります(誰に?!)
以前は、石鹸をゴシゴシして手で泡立ていましたが、妻に泡立てボールというのがあると教えてもらってからは、泡立てボールでキメの細かい泡を作って洗うようになりました。
石鹸を手だけで泡立てると結構時間がかり、少し洗ったら泡がなくなって、また泡立てるといったことを繰り返します。
ところが泡立てボールを使うと、石鹸で少しゴシゴシすれば結構な泡が立ち、1回の泡立てで充分全身を洗うことができます(石鹸がチビってきたら2回ぐらいゴシゴシしますが)。
無印良品の泡立てボール
私が使っているのは、無印良品の泡立てボールの大で200円で売っています。
Amazonで見たら750円でしたので、無印良品の店頭で直接買ったほうがいいですね。
このようなナイロンのような繊維でできています。
泡立てるとこんな感じでキメの細かい泡が立ちます。
これぐらい泡立てれば、全身を洗えます。
あくまでも、この泡で洗うのであって、泡の付いた泡立てボールで直接ゴシゴシしないようにしましょう。それだとタオルでゴシゴシするのと一緒なので。
泡立てボールの寿命としては、私ひとりが使って2ヶ月ぐらいでしょうか。
使い込むとだんだんボールが広がってき、繊維がほつれてきます。
これは無印良品の泡立てボールではないですが、最近まで代替で使っていたものです。
このようにほつれてきたりします。
新品のものと比較するとこのように違います。
ただ、左の使い古しの泡立てボールはまだまだ使えます。
もう少し広がっても大丈夫で、本当に末期になるとバラバラになりますので、そこまでは使えますよ。
まとめ
私の体の肌が顔の肌に比べてキレイなのは、日焼けをしていないということもありますが、長年泡で洗ってきたことも大きな要因です。
タオルでゴシゴシしないと汚れが落ちた気がしないという方もいますが、泡でも汚れは充分落ちますし、垢が出るまで擦るのはよくないようです。
泡立てボールでの泡洗浄を始めてみましょう。
◆編集後記◆
ピザホテチが販売中止になり、ネットオークションで価格がつり上がっているとか。
ウチにも最後の1袋がありますが、なんか食べるのがもったいなくなってきました。
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山端一弥
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