昭和の日に昭和町で昭和レトロを満喫

私の住んでいる大阪市の阿倍野区には昭和町という地域があり、毎年4月29日の昭和の日は周辺のエリアで昭和にちなんだイベントが開催されています。

私も阿倍野区に引っ越してきてから3年が経ちますが、まだこのイベントに参加したことがなく、娘も歩けるようになったこともあり初参戦してきました。

1日だけのイベントなのですが、懐かしい昭和のモノが満載でしたよ。

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目次

どっぷり、昭和町。

私も初めて知ったのですが、このイベントは「どっぷり、昭和町。」という名前で、今回で12回目だそうです。

大阪市営地下鉄御堂筋線の昭和町駅周辺の複数の地域でさまざまなイベントが開催されていましたが、私が足を運んだのは「昭和の遊び広場」と呼ばれるエリアで、阪南中公園で開催されていました。

昭和の遊び広場という名のとおり、公園内では昭和感満載のお店や遊びが用意されており、たくさんの子どもたちで賑わっていました。

紙芝居屋や

スマートボールも

こういった懐かしいおもちゃもありました。

食べものも昭和感のあるものがありました。

私も昭和50年生まれですが、子どものころはポン菓子は生で見たことがなかったですね。

突然、ボンッという音がしたので、子どもたちはビックリしていました。

おなじみの「たこせん」もありました(食べさしでスミマセン)。

そして昭和のヒーローもいました。

ただ、平成生まれの娘には、昭和のヒーローは怖かったようで。。。

周辺では、こういった軍服を着た人たちもいました。

ほかの会場でもさまざまイベントが催されていましたが、この日は出遅れてお昼過ぎからの参加になりましたので、昭和の遊び広場だけしか行けませんでした。

ただ、1日で全部を回れるのかなというぐらいイベントがありますので、子どもを連れて全部回るのは大変かなと感じます。

なので、ある程度絞っていったほうがいいかもしれませんね。

まとめ

意外と行かない地元周辺でのイベントでしたが、地域性があって楽しめました。

昭和という時代は長かったので、お年寄りから私ぐらいの年代の大人も懐かしさを楽しめますし、子どもたちにとっては逆に新鮮さを感じられますから、良いイベントだと思います。

阿倍野区はあべのハルカスがある天王寺駅周辺は都会的な雰囲気がありますが、1歩中に入ると下町の雰囲気もたくさん残っています。

私もまだ阿倍野は3年生で、知らないことがたくさんありますので、こういう地域イベントに子どもと一緒に参加して勉強していこうと思いました。

◆編集後記◆
今日は、ゴールデンウィークを少しずらして家族をサービスを予定しています。
子どもが生まれてからは初めてとなる神戸に行く予定で、グルメを中心に満喫する予定です。

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山端一弥

大阪市阿倍野区の税理士です。 税理士事務所での10年間の修行を経て独立開業しました。 このブログは税務・会計・IT・趣味などについて「少しでも誰かの役に立てれば」という思いで書いています。 詳しいプロフィールはこちら