10代・20代のころよく食べたラーメンが横綱なら、30代のころ一番よく食べたのが奈良県天理市にある彩華ラーメンです。
子どもが生まれてからは中々行く機会がなかったのですが、久々にあのパンチの効いた辛さが恋しくなり行ってきました。
目次
彩華ラーメン
彩華ラーメンは本店が奈良県の天理市にあり、大阪、京都、兵庫、愛知にもお店があります。
私がいつも行くのがこちらの天理市にある本店。
基本的には車でないと行きにくいところで、土日祝の昼間に行くと駐車場はほぼ埋まっており、待たされることが多いです。
店内はカウンター席、テーブル席、座敷とあり、お一人様でも家族連れでも入りやすくなっています。
小さい子がいるご家庭なら座敷がオススメです(土日祝はなかなか空いてないですが)。
私は30代の頃、独身時代に月1回ぐらいのペースで、当時住んできた枚方市から車で1時間ほどかけて、深夜の哀愁ドライブと称して夜中に食べに行っていました。
彩華-サイカラーメンは体も心も温まる味を創り続けていきます彩華
今回いただいたラーメン
彩華ラーメンには醤油ラーメンや味噌ラーメンもあるのですが、やはりここに行ったらこの白菜タップリのサイカラーメンを食べなくてはいけません。
いわゆる天理ラーメンというやつで、タップリの白菜と醤油ベースのスープにタップリと効いたニンニクが特徴です。
ニンニクが結構効いているので、私はいつも翌日が休日である土曜日の深夜に食べに行っていました。
そして食べた後のブレスケアも必須です。
醤油ベースのスープは熱く辛さもあり見た目以上にパンチがあります。
そして白菜ですね。この白菜の甘味とスープの辛さが絶妙なバランスを保っています。
麺は縮れ麺でスープがよく絡んでいます。
若い頃は夜中でもサイカラーメンの大を注文していましたが、今は小で十分ですね(小が普通の量です)。
久々に食べたからか、以前よりも辛く感じられました。
私も40代になったこともあり、味覚が少し変わってきているのかもしれません。
この日は妻のご両親と子どもと一緒に行きましたが、やはり年をとると辛さが苦手になるのかサイカラーメンを注文したのは私一人でした。
私もあと10年もしたら「サイカラーメン辛くて食べられない」となるのか不安がよぎりますが。。
まとめ
久々に食べたサイカラーメン。
やはりあのパンチが効いた味が恋しくなって食べてまいりました。
最近はスープまで完食できるマイルドなラーメンも好きですが、スープまで完食できないくらいのパンチがあるサイカラーメンもやはり大好きです。
いつまでもこの辛さが美味しいと思えるように老け込まないようにしないといけませんね。
◆編集後記◆
食べ物ネタのストックが貯まってきたので、しばらく食べ物ネタが続くかもしれません。
しかし、味を伝えるって難しいですね〜。それほどグルメでもないので表現に困ってしまっています。
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山端一弥
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