先日「シューイチ」という情報番組で、作業着などのワークウェアを販売しているワークマンの作業手袋がバッティンググローブとして使えるというのをやっていました。
しかも値段が税込299円と一般的にバッティンググローブの1/10とうこともあり、本当にバッティンググローブの代わりになるのか試してみました。
目次
バッティンググローブとは?
バッティンググローブとは文字どおり打者用の手袋ですね。そのまま素手でもいいんですが、手の皮がめくれたりするのがイヤなので私は着けています。
打ったときの衝撃をやわらげるという役目もありますが、軟球では詰まったからといって痺れることはないので、それが目的ではありません。
ちなみ私がいつも使っているのはこちらのバッティンググローブ。
1年以上前から使っていて、ところどころ磨り減ってきていますが、まだ十分使えます。価格は私が購入しときで2,900円ほどで、この記事投稿時点では3,000円チョットです。
昔使っていたバッティンググローブはすぐに穴が空いていた印象ですが、現在のものは強くなっているのか結構もっていますね。。もちろん当時とはスイングの量が違うので単純な比較はできませんが。
ワークマンの作業手袋
バッティンググローブは3,000円もしますので、これが300円の手袋で代用できればしめたもの。
早速ワークマンに行って買ってきました。
シューイチで紹介されていたのはこちらの「匠の手」という合成皮革手袋です。
サイズはM・L・LLの三種類で、比較的手の小さい私(中指の先から手の付け根までで17cm)ですが、Mだと少し指先が詰まった感じがありましたので、MではなくLにしました。
バッティンググローブとして使えるのか?
匠の手をはめた感触ですが、バッティンググローブのように手にフィットした感じはなく、少し遊びがある感じがします。
ただバットを振ってみるとスベるということはなく、しっかりグリップしますので、バッティンググローブとして使っても問題ないですね。
バッティングセンターで100球ほど打ってみましたが問題なく打てました。
が、手袋を外したところこうなっていました。
どうやら匠の手のこの部分が干渉していたようで、バットをグリップエンドまで目一杯持つ私のような場合ですとマメができやすいかもしれません。
バッティンググローブ用の手袋もこの部分はありますが位置がズレているので、バットを目一杯持ったとしても干渉することはありません。
その他の箇所は皮がめくれたり、ヒリヒリすることもありませんでしたので、目一杯持たずにグリップエンドを空けるタイプの人だと問題なく使えそうですね。
まとめ
ワークマンの作業手袋「匠の手」はバッティンググローブとして十分使えますね。
ただ、グリップエンドまで目一杯バットを握るタイプの方だと皮がめくれたりマメができる可能性があります。
「匠の手」ではなく「巧の手」という手袋だったら芸術的なバッティングができそうなので、皮がめくれようがマメができようが使うのですがね^^;
せっかく買ったので、バッティンググローブとしてではなくランニング用の手袋として使ってみることにします。
◆編集後記◆
FA戦線。結局浅村も炭谷も出ていくことになりましたね。このことについてはまた別記事で書いてみようと思っていますが、毎年この時期はツライ。特に今年はダメージが大きいです。
◆ラン日記◆
2018年11月8日 10.0km 52:26
2018年11月9日 10.0km 52:07
2018年11月11日 10.0km 52:34
2018年11月12日 10.0km 52:54
2018年11月15日 10.0km 49:42
2018年11月19日 10.0km 50:32
2018年11月20日 10.0km 52:10
2018年11月26日 10.0km 54:03
2018年11月27日 10.0km 52:53
鼻炎がひどくて5日連続で休むなど順調さを欠いてしまいました。月間目標の200kmは難しくなりましたが下方修正した150kmは是が非でも達成したいところ。
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山端一弥
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