ICカードが入るiPhoneケースが手放せません

DSC_0310私が使っているiPhone5Sのケースは、ICカードが入るものを使っています。

交通ICカードを使うようになってからは必需品となってしまいました。

スポンサーリンク

目次

私が使ってきたICカードが入るiPhoneケース

univarcのiPhone4sケース

最初に買ったのは、iPhone4Sのころで横からICカードを差し込んで使うタイプのものでした。

もうAmazonでも取り扱っていないので、スクリーンショットだけになりますが。
スクリーンショット 2016-08-09 15.47.54

横からカードを抜き差しできます。
DSC_0321

デザインはかなり無骨ですが…。

half for iPhone5

iPhone5Sに買い換えたこともあり、次に買ったのはこのケースでした。

これはケースの中にICカード格納して使うタイプで、ICOCAをチャージするときやクレジットカードとして使うときにはケースを外す必要がありますが、ケースは外しやすいです。

DSC_0315

DSC_0316

DSC_0317

また、軽くコンパクトでデザインもいいのですが、iPhoneを最低限しか守ってくれないので、落としてしまった場合、ケースも破損しますしiPhoneにも傷がつく可能性があります。

私も何回か落としてしまい、こんな感じになってしまいました。
DSC_0319 DSC_0320

このiPhoneケースは気に入っていたので、破損さえしなければそのまま使っていたのですが、さすがにもう1回落としたらiPhoneも無傷じゃないだろうなと思い、次のものを探しました。

Fantastick DESIGNSKIN SLIDER

次に買ったのはこのケースです。

前回の反省から、今度はiPhoneをしっかり守ってくれるケースということで、このケースにしました。

このケースは、背面をスライドしてICカードを収納するタイプで、カードを頻繁に取り出す場合は便利です。
DSC_0311

iPhoneの周りもしっかりゴムで保護してくれるので、私も何回か落としていますが、iPhoneも大丈夫ですし、ケース自体も塗装が少し剥げているくらいで目立った傷はありません。
DSC_0312

ただし、このケースはiPhoneをしっかり守ってくれる分、大きく重いです。
iPhone5Sと比べるとこの通り。
DSC_0314

私は手が小さいため、サイズが大きいと落っことしてしまいそうになるので、次のようなリングを使うようになり、今ではこのリングがないとiPhoneを持ったときに不安になります。

読み取りエラー防止シートは必須

これらのICカードケースを使うには、読み取りエラー防止シートが必ず必要になります。

このシートがないとiPhone本体の磁気がICカードの読み取りを邪魔するようで、改札を通るときにエラーになります(ラッシュ時にエラーを頻発するとひんしゅくを買います)。

先ほど紹介したケースのうち1つ目と2つ目のケースはこのシートが付いていましたので、そのまま使っていましたが、3つめのケースは付いていなかったので、1つ目と2つ目のケースに付いていたシート流用しています。

こんな感じで装着します。
DSC_0312

この前まではiPhone側とICカード側にそれぞれ1枚ずつ挟んでいたのですが、ICカード側のシートをICカードを取り出したときに落としたようで、今は1枚で使っています。
たまにエラーになるときがありますので、2枚あればベストです。

私は購入していないですが、Amazonでもこのような商品が販売されています。

まとめ

私はiPhoneも交通ICカードも持ち歩くことがほとんどなので、この2つを一緒にしておくことはかなり便利に感じています。

最近ではJRでもICカードを差し込まずに、かざすだけでチャージできるタイプの券売機が登場してきており、お金を入れればiPhoneをかざすだけでチャージできました。
ファイル 2016-08-30 9 13 38

次にiPhoneを買い換えるときも、ICカードが入るタイプのiPhoneケースを選択すると思いますが、もう少し種類が豊富であればいいですね。

◆編集後記◆
昨日はコワーキングスペースの体験に行ってきました。
しばらくはビジター利用で、週に1,2日程度
集中してブログを書くときに利用してみます。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
The following two tabs change content below.
アバター画像

山端一弥

大阪市阿倍野区の税理士です。 税理士事務所での10年間の修行を経て独立開業しました。 このブログは税務・会計・IT・趣味などについて「少しでも誰かの役に立てれば」という思いで書いています。 詳しいプロフィールはこちら