長女がもうすぐ1歳になります。
まだ歩きはしないものの、ハイハイで動き回ってキッチンにも入って来るようになったのでベビーゲートを購入しました。
目次
ベビーゲートに必要な機能
実はゲートを買ったのは今回が初めてではなく、またぐタイプのものを最初に買いました。
これでも十分なのですが、段々またぐのが面倒になってきたので、開閉式のものを探すことにしました。
ネットでいろいろ調べていると、私が必要としている機能は次のようになりました。
・子どもでは簡単に開けられない
・オートロック
・扉を開いたままの状態にできる
以上の機能を備えたものを予算1万円以内で探していたところ、目にとまったのは「リッチェルの木のオートロックゲート」でした。
7、8,000円以上のものなら大概は同じような機能を備えており、他にも候補はありましたが、我が家のインテリアに合うものとなると、この商品がぴったりでした。
色はダークブラウンもあるのですが、リビングに合わないので候補からは外しました。
設置のときの注意点
購入する前に不安だったのが、アジャスターが巾木の高さに収まるのか、それともはみ出すのかということでした。
我が家の巾木の高さは5.5㎝なのですが、実際に取り付けたところ以下のようになってしまいました。
巾木の高さが5㎝以下ならアジャスターが巾木の上に、巾木の高さが9㎝以上ならアジャスターが巾木の高さに収まりそうです。
というわけで、次のようなタイルカーペットを下に敷いてみました。
厚さ6mmのものを2枚重ねます。
するとこのように巾木を回避することができました。
これで設置完了です。
木の風合いがリビングにマッチしています。
手前にも開きますし
奥にも開きます
娘も喜んでいます?
巾木の問題を解決する方法
タイルカーペットを敷く方法もいいですが、サイドフレームを使う方法もあります。
付属品として1本ついていますが、それ以上必要な場合は追加で購入する必要があります。
アジャスターを差し込む位置が2カ所あるので、私のようなケースであれば、上部の穴に差し込めば、巾木の上部にアジャスターがきます。
ただし、この方法にも次のような条件があります。
・両サイドにサイドフレームを装着する場合には、取り付け場所の幅が86㎝以上必要
残念ながら、我が家では両サイドに巾木がありますが、取り付け場所の幅が77㎝のため、この方法は採用できませんでした。
追記:余っていたサイドフレームを付けてみました
余ったサイドフレームの置き場所に困っていたので付けてみました。
サイドフレームを取り付けられる幅が77㎝からなのでギリギリでしたが、なんとか押し込めました。
アジャスターと壁との接触部分はこんな感じです。
アジャスターの軸の部分は見えなくなりました。
このアジャスターを付けてから全体の剛性が高まったようで、安定感が増していますし、扉の開閉がスムースになりました(前回の取り付け方がまずかった可能性もありますが…)。
また、扉をオートロックで閉じたときの音が若干ですが静かになりました。
まとめ
リビングが一番危ない場所なので、このゲートで進入を防げれば安心です。
対象年齢は2歳までのようですが、大人でも扉を開くのに少しコツが必要ですので、もう少し上の年齢まで使えるかもしれません。
あと、扉をオートロックで閉じるときの音はそこそこします。
我慢できる範囲ですが、決して静かではないので参考にしてください。
追記:サイドフレームを付けてからは若干静かになりました。
またぐタイプのゲートは廊下に置いて、娘が他の部屋に行かないようにしています。
これが本来の使い方かもしれませんね。
◆編集後記◆
午前中は何とかエアコンを付けずにいけますが、
午後からはエアコンを付けないと
体もそうですが、パソコンにも良くないですね。
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山端一弥
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