名古屋出張の際に、はしごした2軒のラーメン屋さん。
1軒目は前回ご紹介した肉そばけいすけ。食べごたえのある1杯でした。
はしご2軒目は教えていただいた植村さんもお気に入りという江南です。
目次
江南
本店もありますが、今回は名古屋駅付近ということでJRセントラルタワーズ店に行きました。
訪れたのが平日の12:20ぐらいで、前に6人ほど並んでいました。
店員さんに声をかけると、番号札とメニューを渡されます。
なのでお店の前で待っておく必要はなく、場合によっては見た目以上に待ちがある可能性もあります。
それでも回転がいいのか、10分ほどで店内に案内されました。
店内はカウンター席とテーブル席があり、今回はおひとり様なのでカウンター席へ。
メニューに冷やし中華セットが。
名古屋は冷やし中華なんですね(関西は冷麺といいます)。
この日の一杯
メニューを見ながら考えましたが、これが間隔を空けずの2杯目だったのと、初めてのお店なので、まずはオーソドックスならーめん(醤油味)にしました。
パッと見の感じではあっさり系のラーメンがメインのようです。
注文したらーめんが到着しました。
まずはスープ。見た目どおりのあっさり味で優しいお味です。
麺はストレートの細麺でオーソドックな中華そばの麺といった感じ。
オーソドックスでシンプルなラーメン。だからこその奥深さがありますね。
2杯目でもおっさりでお腹に優しかったので、完食できました。スープは残しましたが1杯目なら当然飲み干せてました。
まとめ
あっさりの優しい味が楽しめる江南のらーめん。
お客さんの層が女性や年配の方が多く、やはりこの優しい味が求められる層にうけているようですね。
1軒目の肉そばけいすけとは対照的な客層で、私も年齢的には江南の方にシフトチェンジしていく時期なのかなとも思ったりしました。
◆編集後記◆
ラーメンを間隔を空けずにはしごしたのは初めての経験でした。
やっぱり1杯1杯を美味しく食べるなら、1軒だけにした方がいいですね。
体のためにも。
植村さん。美味しいラーメン屋さんを教えていただき、ありがとうございました。
こんな記事も読まれています
山端一弥
最新記事 by 山端一弥 (全て見る)
- 2021年シーズン開幕! - 2021年3月29日
- 【青の獅子標】終戦!CS進出ならずも。。 - 2020年11月10日
- 【青の獅子標】勝負の9連戦 - 2020年11月2日
- 【青の獅子標】3連覇消滅も新たな目標へ - 2020年10月26日
- 【青の獅子標】求む。打線の奮起 - 2020年10月20日