南あわじの自然に囲まれた休暇村南淡路で癒される

先日、夏休みの旅行で淡路島に行ってきました。

今回行ったのは淡路島の南の方で、鳴門海峡を渡ればもう四国・徳島というところです。

宿泊した休暇村南淡路は周りに海と山があり、自然に囲まれた中で癒やされました。

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目次

休暇村 南淡路

私は淡路島は今回が3回目ですが、今まで行ったのは淡路島の北部から中部までで、今回の南あわじは初めてです。

今回宿泊した休暇村南淡路は淡路島の南端にあります。

上空から見ると周りが海に囲まれているのがよくわかります。

施設はチョットした山の上にありますので、クネクネ道を車で進むことになります。

クネクネ道が苦手な妻は少し気分が悪くなった様子でした。。

中に入るとエントランスはこんな感じで、

外の自然の風景が望めます。

この日は、平日ながらも夏休みでしたので結構な人がいました。

なお、休暇村の周りにはお店がないので、外で買い物をしたいときは少し離れたところまで買いにいかなければなりません。

車で15分程のところにコスモスという大きなドラッグストアがあります。

子どものおむつを持ってくるのを忘れたため、そのドラッグストアに買い出しに行ってきましたが、品揃えも豊富で助かりました。

その近くにはイオンやマクドナルドもあります。

客室

泊まったのは和室の部屋で、私と妻と子どもの3人で泊まりました。

カーテンを開けると外の景色はこんな感じです。階数は3階でした。
遠くに鳴門海峡が望めます。

この部屋で、お値段は夕食・朝食がついて1人13,500円(税込)でした。

料理

料理は夕食・朝食ともにビュッフェ形式で、種類も豊富です(もちろん下の写真以外にもたくさんあります)。

営業時間は17:30〜20:00でオーダーストップは19:30です。

食事の時間は選べますが、後の時間になると前のお客さんが終わって席が空いてからになりますし、時間いっぱい食べたい方には、早い時間がオススメです。

飲み放題メニューもありますが、こちらは時間制限があります。

アルコールは30分ですが、時間ギリギリまでグラスに注ぐことはできます。

時間は30分ですが、注文してから10分後くらいをスタート時間にしてくれましたので、実質40分間ありました。

時間ギリギリに注げば、1時間は楽しめますね。

ちなみに私は3杯が限界でした(結構ペース上げましたが)。

ただ注意点は、30分毎に追加料金が発生しますので、自分でストップと自己申告する必要があります。

私も申告するのを忘れていたので、しまったと思ったのですが、請求書を見ると30分しかついていませんでした。

ある程度の配慮はしてくれる思いますが、念のため自己申告しておきましょう。

そして、チョット贅沢してみました。

お肉はジューシーで美味しく、そして下に敷かれている淡路島産の玉ねぎも香ばしくて美味しいです。

お風呂

お風呂では写真を撮ってはいけなかったので、写真はありませんが、外の景色が堪能できる露天風呂でした。

私が入ったのが夜の8時過ぎでしたので真っ暗でしたが、鳴門海峡にかかる橋は見えました。

残念ながら朝風呂は入る時間がなかったので断念しましたが、こちらの露天風呂は明るい時間に入って景色を堪能するのがオススメです。

温泉の画像は公式サイトのものでお楽しみください。

潮騒の湯 | 休暇村南淡路【公式】

イベント

夜には、海ほたるの鑑賞と天然の星空によるプラネタリウムと天体望遠鏡による天体観測がありました。

夜の8時から1時間ほどあり、この日は天文台にある淡路島一の大型望遠鏡で、土星を観測することに。

土星の輪っかがこんな感じで見えました。

PowerPointにて作成

ふれあいプログラム | 休暇村南淡路【公式】

まとめ

南あわじは自然が多く、都会の喧騒を忘れて休むのに持って来いです。

普段パソコンとにらめっこの私の目も、休暇村南淡路から見える自然の景色で疲れが癒やされた気がします(あくまで私個人の感想であり効果には個人差がありあます)。

◆編集後記◆
淡路島から帰ってから、娘の体調に変調がでました。
どうやら淡路島でヘルパンギーナと手足口病をもらったようです^^;

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山端一弥

大阪市阿倍野区の税理士です。 税理士事務所での10年間の修行を経て独立開業しました。 このブログは税務・会計・IT・趣味などについて「少しでも誰かの役に立てれば」という思いで書いています。 詳しいプロフィールはこちら