以前にブログでも紹介した、私がよく行くバッティングセンターがあるマグスミノエ。
バッティングセンター以外にも色々な施設があるのですが、最近利用するようになったのがバッティングセンターのすぐ隣りにある遊々広場です。
フットサルコートが2面あり、フットサル以外にも利用できるので、草野球のひとり自主トレで使っています。
目次
マグスミノエの遊々広場
マグスミノエは、大阪市営地下鉄四つ橋線の住之江公園駅からすぐのところにあります。
遊々広場は人工芝が敷き詰められたフットサルコートが2面あります。
パノラマで撮影するとこんな感じで、そこそこの広さがあります。
天井はネットだけですので、雨が降れば当然濡れますが、屋外なので気持ちはいいです。
平日の昼間だとガラ空きで、ひとり自主トレをしていても人の目を気にする必要はありません。
最近は公園でもキャッチボールができなかったりしますので、こういうところがあると助かります。
利用料金は1人30分で300円で、小学生未満は無料です。
ボールやグラブも無料で借りられます。
ひとり自主トレの理由
この遊々広場でやっている草野球の自主トレは「ネットスロー」です。
ネットスローとは文字どおりネットに向かってボールを投げることです(ひとりなのでキャッチボールはできず必然的にネットスローになっています)。
今年の7月から始めた草野球ですが、実はイップスの症状が出ていて、ボールを投げても思ったとおりにコントロールできなくなっています。
イップスというのは「精神的な理由により運動動作に支障をきたす、思ったとおりのプレーができなくなること」です。
プロ野球でもなっている人は結構いて、最近では阪神の藤浪がデッドボールをぶつけた影響でなったと言われています。
私も最初は「久々に軟球を投げるから慣れていないだけ」と思っていたのですが、中々改善せず、感覚が戻ったかなと思ったら翌週にはまた元に戻ったりしています。
私の場合は、ボールを軽く投げるときに起こりやすいようで、ボールが抜けたり、抜けを意識すると引っかかたりで、ゲーム前のキャッチボールでも相手の方にかなり迷惑をかけています^^;
まだチームに入って3ヶ月ほどで、メンバーに慣れていないこともあり、精神的に余裕がないのも一因かもしれませんが、根本的な要因ではないでしょう。
色々原因を考えていたのですが、ネットスローを始めてから答えがわかりました。
それはリリースポイントです。
今年の6月に同業者とソフトボールをしたときはイップスの症状はなかったのですが、その後ヒジに強い張りを感じていました。
今でもそうなのですが、体の後ろで両手を組んで腕を伸ばすストレッチをしたときにヒジに強い張りがあり、以前よりヒジの関節カタくなっています。
どうやら、このヒジの関節がカタくなったことで、リリースポイントがおかしくなり、コントロールが定まっていなかったようです。
ヒジをかばうあまりリリースポイントが体に近いところ(極端にいうと頭の上ぐらい)なっていたので、ボールをできるだけ長く持って、体のできるだけ前で離すようにしました。
極端にいうと、キャッチボールの相手に手渡しするぐらいの気持ちで。
イメージとしては、埼玉西武ライオンズの多和田投手のような低い位置でかつ前で離す感じです(ライオンズファン以外にはわかりにくい?)。
そうすると以前の感覚が戻り、コントロールできるようになってきました。
あとは実戦で試すだけなのですが、その草野球が毎週末の雨で4週連続中止になっています。
早く試してイップスを克服したいんですが^^;
まとめ
ひとり自主トレで調整をしたいときはマグスミノエの遊々広場がオススメです。
さすがに土日や夕方以降はフットサルをしていたり、空いていないかもしれませんが、平日の昼間であれば気兼ねなく自主トレができます。
いい大人が公園でネットスローや壁当てはさすがにできないですから、こういう所があると助かります。
キャッチボール以外にも、子どもを遊ばすにも使えそうなので、一度子どもを連れてきて気兼ねなく遊ばしてみたいですね。
◆編集後記◆
最近、ようやく娘が夜一度も起きなくなりました。
朝までぐっすり眠ってくれるので、私と妻もぐっすり眠れるようになりましたが、返って早起きができなくなりました。なんで?
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山端一弥
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