タイプカバー変えればまだまだ使えるSurfacePro3

メインのMacBookPro15インチのバックアップとして持っているSurfacePro3

バックアップといいながらMacBookProでトラブルが起こらないので出番はほとんどなかったのですが、外出用のノートPCとして再び活用することにしました。

 

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目次

私の持っているSurfacePro3

私が持っているSurfacePro32014年に購入したもので、Core i5・メモリ8GBSSD256GBと現時点でも十分なスペックはあります。

勤務時代に買ったもので、これを持って井ノ上陽一さんのブログ入門セミナーに行ったのがかれこれ4年前。

ブログを始めたのはそれから1年ほどたった独立後でしたが。。

現時点での最新機種がSurfacePro6ですから、もう3世代前の機種になります。

いまやPC3世代前のものだともう化石のような感じもしますが、SSDだからか起動が遅いということもなくまだまだ使えます。

ただ、MacBookProの使い心地がよすぎて控えに甘んじている毎日。

使うときはeLTAXで届出書などにPDFを添付して送信するときぐらいのものです(私だけ?MacParallelsDesktopの仮想環境下のWindowsではなぜかこれができない)。

画面は12インチと小さいもののコンパクトで軽く外出時にはピッタリなのですが、持ち運びには多少重くて大きくてもMacBookProを持って外出していました。

違いはキーボードなんですよね。SurfacePro3のキーボードはペコペコしていて打ちづらいうえに一番の違いはタッチパッドです。

MacBookProに比べれば面積はかなり小さくクリックも固い。私は外出時にマウスは使いたくないので、これがSurfacePro3を使わなくなった最大の理由です。

埼玉西武ライオンズでいうところの木村文紀ような存在で、1軍には置いておくもののスタメンで出ることは少なく、栗山に代走を出したあとの守備固めで入るような使われ方(木村文紀botさんゴメンナサイ)。

いや使う頻度してはもっと少ないので試合前の訓示要員の熊代かもしれません(ウチのSurfacePro3は始業前に訓示はいいませんが^^;)。

 

新しいタイプカバーが使える

外出時にも使っているメイン機のMacBookPro15インチ。使いやすさは秀逸ですが、さすがに最近は2kgの重さとフットプリントが大きくテーブルの小さいカフェとかだと使いづらくなってきました。

13インチのMacを買うことも考えたのですが、Proか新しいAirかに迷ってしまいPayPay祭りに乗り遅れてしまった後は、13インチMac購入熱も冷めてしまいました(買うなら新型が出たときかなと)。

そこで考えたのがSurfacePro3の再雇用です。いやクビにしたわけではないのですが再登板の機会を与えてもいいのではと思い調べたところ、現行のタイプカバーがSurfacePro3でも使えることがわかりました。

SurfacePro4からタイプカバーが現行のようなアイソレーションタイプのキーボードになりタッチパッドも大きく使いやすくなったと聞いていたのですが、SurfacePro3では使えないよなと勝手に思い込んで諦めていました。

ところが実は使えることが最近わかり、現行のSurfacePro6で使えるタイプカバーも使えるということで、早速店頭で使い心地を確認。

打ちやすいしタッチパッドもMacほどではないものの使いやすくなっていたので買うことにしました。

 

旧タイプカバーとの比較

キーのタイプが全く違います。Pro3のタイプカバーは昔のノートPCのような感じでキーのピッチもほとんどなく、キーを打つとベコベコします。

 

対して現行のタイプカバーは私が使っているMacBookProのようにキーが独立していてキーピッチもあり、キーボード自体の剛性感もありベコベコせず打ちやすいですね。

 

MacBookを使っているとまだまだ小さくは感じますが、タッチパッドも大きくなっていてクリック感も柔らかくなっています。

並べてみるとこんな感じ。比較の目安で置いたiPhone5sよりは小さいですね。

 

こちらはSurfacePro3のSurfaceペン。

Apple Pencilの書き心地と比べると酷ですが、多少追従は遅いものの何とか使えるかなというレベル。現行のSurfaceペンは使い心地が良くなっているそうなので、もしかしたらこちらも買ってしまうかもしれません。

SurfacePro3にはSurfaceペンが付属していましたが、今のSurfaceProは別売りなんですね。

ちなみにSurfacePro3のタイプカバーのはSurfaceペン用のホルダーが付いていましたが、現行のタイプカバーには付いていません。持ち運びのときは結構便利だったんですけどね。

 

まとめ

3世代前の機種とはいえタイプカバーを変えればまだまだ使えるSurfacePro3

3世代前の機種でも互換性を持たせてくれるMicrosoftの姿勢には好感が持てます。

せっかく新しいタイプカバーを買ったので、SurfacePro3の次もSurfaceProシリーズを買う羽目になりそうですが。

私と同じようにタイプカバーが使いにくくて眠らせているSurfacePro3があるのなら、タイプカバーを変えて再登用するのもありですよ。

◆編集後記◆
だんだんと言葉が達者になってきた3歳の娘。「もう父ちゃんには我慢できない」と言ってくるし、お友達には「あなた先生じゃないんだから指図しないで」とか言っているようです。どこで覚えたんだろう?^^;

◆ラン日記◆
2019年1月26日 10.0km  53:59
2019年1月28日 13.6km 1:15:15
2019年1月29日 10.0km  53:39
2019年1月30日 10.0km  51:49
2019年2月1日   10.0km  53:55
今週に入ってから左ヒザの具合が大分マシになってきました。
いよいよ明日はフルマラソンデビュー。左ヒザのトラブルがなければサブ4達成はできそうですが、この1ヶ月で長いところと速いところを走っていないので期待よりも不安のほうが大きです。

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山端一弥

大阪市阿倍野区の税理士です。 税理士事務所での10年間の修行を経て独立開業しました。 このブログは税務・会計・IT・趣味などについて「少しでも誰かの役に立てれば」という思いで書いています。 詳しいプロフィールはこちら