先日、京都の老舗洋食店である「グルメキャピタル東洋亭あべの店」に行き、こちらのお店の名物である、アルミホイルで包まれたハンバーグステーキを堪能してきました。
目次
グルメキャピタル東洋亭とは
グルメキャピタル東洋亭は、京都北山に本店がある創業明治30年の老舗の洋食店です。
かなり有名なお店だそうで、私は恥ずかしながら今まで知らなかったので今回が初めての来店となりました。
今回来店したあべのハルカスの13階にあるあべの店は、土曜の夜でしたが並ぶことはなく、程よい混み具合でしたが、梅田の阪急百貨店に入っている阪急店ではいつも行列ができているそうです。
東洋亭のハンバーグステーキ
今回注文したのは、ディナーメニューのプリフィックスコース。
メインディッシュにオードブル、デザートとパンまたはライスが付いたセットで、お値段は2,500円です。
ランチセットはもう少しリーズナブルなお値段で、Aランチ1,320円、Bランチ1,720円です。
まずは、オードブルで注文したニース風サラダ。
野菜がシャキシャキしていました。
私はトマトが苦手なのでパスしましたが、オードブルにはランチメニューにも付いている丸ごとトマトサラダもあります。
そしてメインディッシュの東洋亭ハンバーグステーキ。
アルミホイルで包まれており、サイドにはバターがのったベイクドポテトも付いています。
ナイフとフォークでアルミホイルを切り裂くと中からジューシーなハンバーグが顔を出します。
ビーフシチューソースとシチュー肉がかかっているので、ビーフシチューハンバーグといった感じで、まさに洋食店のハンバーグステーキですね。
ハンバーグもジューシーで、あっという間に食べてしまいました。
いつもよく食べているカウボーイ家族のハンバーグとはまた違った趣で、これはファミレスと洋食店の違いからでしょうか。
最後にデザートは百年プリンを注文。
HPでは次のようにあります。
食べた最初の印象は、”しっかりした感触”でした。
プリンというとグリコのプリンのようなやわらかいものもありますが、それとは違ったしっかりした少しかためのプリンで、大人が好む感じですね。
まさに昔ながらの…といった感じのプリンです。
私も、こういう少しかためのプリンのほうが好きですね。
まとめ
グルメキャピタル東洋亭は、現在のところ京都と大阪にしかお店がありません。
関西圏以外の方は、旅行や出張などで京都か大阪に来られたときにオススメします。
新大阪駅にも店舗が有りますし、特に北山の本店は、外観もオシャレで本店にしかないメニューもあるので、私も一度行ってみたいと思いました。
やっぱり洋食店のハンバーグはいいですね。
◆編集後記◆
せっかくジョギングの習慣がついたとこなのに、カゼ気味でチョットお休み。
体は走りたくてウズウズしているので、早く治ってほしいなあ。
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山端一弥
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「創業者の初代・高橋銀次郎が作ったなら・・・」そんなイメージをふくらませて作った、本格派プリンです。
京都北山の奥、美山の牛乳を使い、低温でじっくり焼き上げたこくのある昔ながらのプリンです。