以前、印影に希少動物があしらわれていて、その代金の一部がWWFに寄付されるスタンプを紹介しました。
注文から1ヶ月弱かかりましたが、現物が届きましたのでカンタンにレビューします。
目次
商品到着
商品を注文したのが6月30日で、商品発送の通知が7月21日にあり、ポストに届いていたのが昨日の7月25日でした。
サイトにも表示されていますが、やはり、注文が殺到しているようで注文から受取まで1ヶ月ほどかかるようです。
このような封筒に入って送られてきました。
中を開けると、こんなプラスチックのケースに入っています。
サイズや触った感じ
大きさは直径が9mmということもあり小ぶりで、私の人差し指よりも少し小さいぐらいです(私の手は小さい方ですので指も決して長いわけではありません)。
印影の大きさがほぼ同じシャチハタのスタンプと比較してみます。
シャチハタと比べるとかなり小さめですね。
スタンプを押すときはサイズの大きいシャチハタの方が押しやすいですが、コンパクトな分、ペンケースに入れておいてもジャマにならないのはいいところです。
表面はアルミのような感じでサラサラしていますので、チョット滑りやすい感じはします。
大きさといい、持った感じといい、昔なつかしいフィンガーチョコレートに似ていますね。
印影
印面はこのような感じになっていて、シベリアトラが見えます。
シャチハタの印影との比較です。左がシャチハタ、右がWITH STAMPです。
印影を並べてみると、シベリアトラが個性を出していますね。
ゴミが詰まっているように見えなくもないですが^^;
まとめ
ネーム印としての押しやすさは、大きさと材質の関係で安定した押し心地のシャチハタの方が上でしょうか。
まあ、このあたりは慣れもありますので。
一方、コンパクトなところと印影の個性ではWITH STAMPに軍配があがるかなというところが、私の個人的な感想です。
◆編集後記◆
妻に強奪されていたシャチハタでしたが、妻の勤務先が支給してくれたそうで、シャチハタも私の手元に戻ってきました。
とういうわけで、事務所の備え付け用にシャチハタを、携帯用にWITH STAMPを、という使い方になりました。
こんな記事も読まれています
山端一弥
最新記事 by 山端一弥 (全て見る)
- 2021年シーズン開幕! - 2021年3月29日
- 【青の獅子標】終戦!CS進出ならずも。。 - 2020年11月10日
- 【青の獅子標】勝負の9連戦 - 2020年11月2日
- 【青の獅子標】3連覇消滅も新たな目標へ - 2020年10月26日
- 【青の獅子標】求む。打線の奮起 - 2020年10月20日